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Free read FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

Free download FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 ñ PDF, eBook or Kindle ePUB í ➸ [Read] ➳ FACTFULNESS(ファクト??身につく。 世界を正しく見る、誰もが身につけておくべき習慣でありスキル、?. 大卒以上は読む必要ないと思います。なんでこんなに評価されてるんや

上杉 周作 Ã 6 Free download

?ほどとらわれるの思い込みから解放されれば、癒され、世界を正しく見るスキル?.  FACTFULNESSファクトフルネス の肝は「事実に基づいて世界の見方を広げること」にある。 例えば、世界を「先進国か、発展途上国か」と2分し、「世界は分断されている」という思い込みがちである。しかし、西洋諸国とその他の国々というイメージは、乳幼児死亡率、所得、民主化度合い、医療へのアクセスなどのデータを見れば世界のほとんどが中間にある事実から誤りは自明のことだ。 また、「世界がどんどん悪くなっている」というのは本当だろうか。貧困にある人は、過去20年で約半分になり、世界の平均寿命は70歳を超える。奴隷制度、石油流失事故、HIV感染、戦死者、乳幼児の死亡率、児童労働、災害による死者数、飢餓などは減り続け、女性参政権、安全な飲料水、識字率、予防接種などは増え続けている。物事のポジティブな面よりもネガティブなものに気づきやすい本能が災いしている。考えずに感じているだけだ。ネガティブなニュースに気が付くことが大切である。 このように筆者は客観的なデータを掲げ、多くの人が思い込みがちな10の視点を提示する。具体的には、「世界は分断されている」「世界がどんどん悪くなっている」「世界の人口はひたすら増える」「危険でないことを恐ろしいと考えてしまう」「目の前の数字がいちばん重要」「ひとつの例にすべてがあてはまる」「すべてはあらかじめ決まっている」「世界はひとつの切り口で理解できる」「だれかを責めれば物事は解決する」「いますぐ手を打たないと大変なことになる」という思い込みだ。 しかし、ファクトフルネスを実践し、データや事実にもとづき、世界を読み解き、これら10の思い込みから解放されれば世界を正しく見るスキルが身につく。そして、行動すれば世界はもっと前に進めるのである。 著作の末尾にファクトフルネスの10のルールが記されているので紹介しよう。 「大半の人がどこにいるのかを探そう「悪いニュースのほうが広まりやすいと覚えておこう」「直線はいつかは曲がることを知ろう」「リスクを計算しよう」「数字を比較しよう」「分類を疑おう」「ゆっくりとした変化でも変化していることを心に留めよう」「ひとつの知識がすべてに応用できないことを覚えておこう」「誰かを責めても問題は解決しないと肝に銘じよう」「小さな一歩を重ねよう」。  筆者の最後の一言、「事実に基づいて世界を見れば、世の中もそれほど悪くないと思えてくる。これからも世界をよくし続けるために私たちに何ができるかも、そこから見えてくるはずだ」。至言である。

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FACTFULNESS ファクトフルネス 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣ファクトフルネスとは――データや事実にもとづき、世界を読み解く習慣。賢い?. 世界の全体像を更新したい40代以上の人にはもってこい、の本です。特に生活レベルを四段階に分けて世界を眺めているのは秀逸なアイディアです。とても分かりやすく、本をあまり読まない人にもお勧めです。しかし、何故、評価の星が二つなのか? それは余談が多すぎるのと繰り返しの説明が多すぎるのです。重要なのは多めに見積もっても、初めの100ページ程度。日頃、ニュースの裏側や世界について考えている人には、不要と思われます。本当は星三つぐらいは付けてもいい内容なのですが、この著者の世界観には共感できません。この本にたびたび「世界はよくなっている」とでてきますが、この場合の「世界」とは「人間社会」のみを限定的に指しているに過ぎません。自然保護区が陸地の約15%に達したと本書にはありますが、地球上の森林の約50%はすでに失われ、今現在も九州ほどの面積の森林が毎年消失し続けている事実は載っていません。そして、土地の干ばつ、乾燥化や砂漠化もとまりません。トラやパンダ、サイなどの哺乳類は絶滅寸前の危機的状況から改善しつつある、という事実は載っていますが、生物の絶滅のスピードが最小限に見積もっても自然絶滅の100倍以上の速さで進み、急速に生物の多様性が失われているという事実は載っていません。更に「DDTで死んだ人間はいないのだから、使えばよい。難民キャンプで蚊が媒介する伝染病を防げるから」と書いていますが、ネオニコチノイド系の農薬によって蜜蜂やトンボが大量死している事実には触れていません。海洋資源については一言も触れておらず、水温の上昇や乱獲、水質汚染、マイクロプラスチックやバラスト水による生態系の変質などより、年々、悪くなっていることも(意図的に?)無視しています。海の森林と呼ばれるサンゴ礁の死滅などは全世界的に進行し、もはや壊滅状態です。約400ページもある本で世界について語っているのに、今、現在も続く大量生産・大量消費の社会(レベル4の生活)について何の懸念も書いていないのは違和感があります。この本の中に、「あなたには(著者のこと)ビジョンがない」とアフリカの女性に批判されたエピソードが載っています。正にその通りです。「このままで、結構いい感じじゃない?」という結論で終わっています。世界について語っている本なのに、この本にはビジョンがないのは残念としかいいようがありません。追記(20201231):『グレタ たったひとりのストライキ』(海と月社)にこの本について書いている所があるので紹介します。P142 『ロスリング家の3人が書いた「ファクトフルネス」は素晴らしい本だが、気候および持続可能性の危機については差し迫った問題として扱われていない。』この文章の後、希望的観測を謳うファクトフルネスに対して、それでいいのかと疑問を呈する文章が続きます。興味のある方は是非ご一読を。